蔵王山嶺の大自然と陶芸体験

陶芸教室のストーリー

初代が独立後、昭和62年、『陶芸を教えて欲しい』と多くのお客様からの声があった。その声を聞き、では『陶芸教室をはじめてみよう』となったのがきっかけです。

地方の陶芸教室として成功するか不安はありましたが、お客様の声がある限り続けよう、子どもたちが喜ぶ限り教えようと現在に至ります。

現在、陶芸教室は長女の絵美子と三女の真美子が担当しており、東北地方の幼稚園、小中高等学校、大学、自治会、会社のレクリエーション、イオンモールでのイベント開催など幅を広げ、陶芸の難しさ、楽しさ、人と人のつながりを大切に活動しています。

体験時間が90分の作陶のみ体験するコースと陶芸を趣味にしてより深く楽しみたい方向けの継続会員コースがあり、毎月20年以上蔵王へ通ってきて下さるお客様もいらっしゃいます。

at home！

アットホームな陶芸教室でリピーターさんが多いのも特徴です。

教室内で親子、孫の三代で土に触れながら、会話を楽しまれている姿を見ると、私たちもとても嬉しくなります。