ギャラリーでは普段使いしやすい食器や花器など販売中。
内祝い・結婚式・法事の引出物もご予算に合わせてお作りします。

Concept

『土と水、炎』自然の力でつくられるやきもの

万風窯の陶芸作品作りのコンセプトは、
天然素材で自分の手から生み出した作品が草花や料理を引き立てる「うつわ」

ある空間を相乗効果で演出する「うつわ」としての作品作りを目指しています。

香炉 桐箱付き9000

凛とした「藍」

毎日使うものだからこだわって作り、選んでもらいたい

蔵王の土を使い、自家製の藁灰釉(わらばいゆう)、
藍色を表現する呉須を用い、万風窯独特の色合いを表現

まぐかっぷ2500

自然釉しぜんゆうの美しさ

いつもより少し贅沢な気分で

毎朝のコーヒー、夜のお酒が美味しくなるうつわ達

おもてなし、ギフト用として。

STORY

築窯33年 穴窯へのこだわり

独立後、薪と人力のみで焼く原始的で伝統的な「半地上式穴窯」を一年かけて地元の仲間と作り上げました。耐火レンガを積み上げ、長さは12M、幅2M、高さ1.5Mあり一般的な半地上式穴窯より長い窯です。2010年の東日本大震災にも耐え今でも年1回稼働しています。薪を切り、乾かし、そして作品作りに半年以上かけて準備します。

穴窯で焼く作品は、乾燥させた素地に釉薬をかけずに赤松の薪だけで3昼夜、高温(1300℃)で焼成します。長時間の窯焚きで、作品に降りかかった赤松の灰が溶け始め、ガラス質に変化し自然の釉薬となります。この長い窯で長時間焼く事が大事で、とても重厚な色合いが出来ます。蔵王焼の特徴の一つです。

蔵王の土と藁灰釉わらばいゆう

この辺の土地は火山の影響で土には鉄分が多く含まれ耐火性に乏しく、扱いが難しいとされます。窯で焼き締めるには1,250℃の高温に耐える土が必要。蔵王の土だけを使って制作した作品は高温に耐えきれず、形が崩れ、底に大きな亀裂も入りました。そこで日本でも耐火性の高い良質な信楽の土と蔵王の土をまぜて制作するなど約10年間試行錯誤し、その後、蔵王土を化粧土とし扱う今の作品ができあがりました。自家製の藁灰釉(わらばいゆう)をかけ窯の中で炎と反応し、糸状の繊細な表現を生み出す。これが蔵王焼の特徴の二つ目です。

愛され続けて33年 蔵王焼 万風窯

窯築33年。多い年では年間約1万人のお客様、20年以上通い続けて下さるご贔屓様に支えられております。万風窯では、口元が欠けた作品、商品は500円~と、低料金で修理致します。まずはご相談下さい。

活動歴、受賞歴

毎年、各地で個展、グループ展活動を海外でも行う

日・韓国際交流展、日・中工芸美術学会交流展、日・韓・中東北アジア展、宮城県工芸展、伊勢丹 個展開催(東京)、韓国抹茶碗公募展 招待作家、東北現代工芸美術展特別賞受賞。

メディア掲載

河北新報単独インタビュー掲載、仙台放送、ミヤギテレビ、東北放送、東日本放送、ラジオ東北放送、JR東日本『いくぜ東北!』、2020年お笑い芸人『たんぽぽ』から取材を受け全国放送されました。
その他、台湾、タイ、中国など海外メディアからも取材を受けています。

原点回帰

陶芸の魅力は自然素材にあり。

私は作品が粘土、水、薪、炎、全て天然素材で作る事に大きな興味を持ちました。

特に、あらゆる芸術の分野の中でも一度自分の手を離れ、神秘的な炎の中で作品が生まれ変わる陶芸は面白さがあります。

焼成方法として、一般的にはガス窯、電気窯、灯油窯などの現代的な窯が主流ですが、薪と人力のみで焼く原始的で伝統的な「半地上式穴窯」こそ、陶芸の原点回帰だ。

 

幼少の頃からものつくりが好きで仙台の大学を卒業後、一般企業に就職したが、27歳の時陶芸の道へ。3人の陶芸家に師事し、3人の娘を育てながら無給無休の修業時代を経て、1988年みやぎ蔵王にて独立。

現在では2人の娘が後を継ぎ、2代目として自分なりの作品作りに励んで欲しいと思う。

初代 豊原万風

万風窯 作品ギャラリー

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